
作品を購入された皆さまへ
個人利用でも著作権侵害となるケース


作品のお取り扱いとケアについて
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1年に1度、背面の吊り紐に緩みとスレがないかご確認ください(絵画用の吊り紐を使っています。交換の際は画材屋さんにて同様の専用吊り紐をお買い求めください) ※10×10cm四方のキャンバス、ミニ額など小さいサイズの作品には吊り紐を設置していない場合がります
絵画には微細なホコリや糸くず、絵筆の毛が含まれることがあります
画面上のホコリは気づいた時にふ~っとする程度十分です。たくさん積もったように感じた場合は、カメラレンズ用のブロワーも便利です。(キーボードを掃除する強いスプレーはNG)ケバのないやわらかい布で、画面を決して押さず、そっと触れるように拭う方法でも良いです
堅牢さを意識した制作をしておりますが、画面の角や突起部分はもちろん、平面部分にも鋭利なものが当たらないようご注意くださ
耐候性の高い絵の具を使っていますが、極端な高湿度、高温、直射日光が当たり続ける環境での保管・展示はお控えください
濡れてしまった場合はケバのない柔らかい布で優しく吸い取り室温で自然乾燥させてください
プチプチ(エアパッキン)の突起側が描画面(特に艶が強い箇所)に長期間接しているとツヤのある箇所は特に必ず絵画に跡がつきます。シリコンペーパーなどで描画面を保護した上でプチプチの平らな面を内側にしてで包んでください
アクリル絵の具で描いた作品は、画面保護のためにバーニッシュ(ニス)を施していますが、アクリル板などと長期間触れていると一体化して離れなくなりますのでご注意ください
納品後の修復やクリーニングについては作家が責任を負うことができませんので、専門家にご相談ください
納品した後、お客様のもとでのお取り扱い、展示、クリーニング、輸送、その他によるいかなる損失、損害、お怪我などについては作家は責任を負いかねますのでご了承ください
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作品には微細なホコリや糸くず、絵筆の毛が含まれることがあります
描画部分を強く擦ったり、押したりしないでくださ
耐候性・柔軟性・堅牢度の高い絵の具を使っていますが、極端な高湿度、高温、直射日光が当たり続ける環境での使用はお控えください
濡れてしまった場合はケバのない柔らかい布で優しく吸い取り室温で自然乾燥させてください
うちわは薄い板を張り合わせた製品なので、高いところから薄い部分を落っことすと割れる場合がありま
アクリル絵の具を使ったものは画面保護のために、撥水性あるバーニッシュ(ニス)を全面に塗布していますが、形状が複雑な部分(小銭入れの縫い近くなど)には厳密にはニスが浸透しないピンホール部分があったり、使用状況によっては一部がスレて撥水レベルが下がる可能性がございます。長時間水に濡れないようにご注意ください
アクリル絵の具を使った作品は、絵の具及びバーニッシュ(ニス)にアクリル樹脂を含むため、アクリル板やアクリル樹脂製のジュエリーと一定時間圧力がかかった状態で触れていると、一体化して剥がせなくなります。ご注意ください
プチプチ(エアパッキン)の突起側が描画面(特に艶が強い箇所)に長期間接していると必ず絵画に跡がつきます。保管時はシリコンペーパーなどで描画面を保護した上でプチプチの平らな面を内側にしてで包んでください
納品後の修復については作家が責任を負うことができませんので、専門家にご相談ください
納品後、お客様のもとでのお取り扱い、展示、クリーニング、輸送、その他によるいかなる損失、損害、お怪我などについては作家は責任を負いかねますのでご了承ください

作品紹介時はクレジットの記載にご協力願います
SNS等での作品紹介、とてもありがたいです。その際はぜひクレジットとして作家名・作品名を記載願います。
また、「こんな風に楽しんでいるよ」等ご感想をお寄せいただけますと大変励みになります。

商用利用のシーンで作品が映り込む場合
営利を目的とした画像・動画撮影などで購入作品が映り込む場合は、解像度や大きさにより事前確認またはクレジット掲載が必要になる場合があります。
ご面倒ではありますが都度ご連絡をお願いいたします。

販売済みの作品画像を用いたグッズ展開と、作品の複製制作について
グッズ展開
ご購入いただいた作品の「所有権」はご購入者様がお持ちですが、購入作品の「著作権」は作家が保有しております。作家撮影画像が商品に使用されることもございますのでご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
作品の複製制作
絵画の複製は行いません。(ジークレーによる複製画制作や、これとそっくり同じ絵を描いてください、というオーダーはお受けしていません)
ただし、作家の判断によって、近しい状況や同じテーマ(例:お寿司屋さん、お散歩など)や構図の表現を追究するために、一見すると結果的に過去作品と似た雰囲気を持つ絵を繰り返し描くことがありますが、これは複製とは考えておりません。作家自身が自ら描こうとするかどうか、トレーシングペーパーを使って描き写すことを目的としているかどうかが複製ではないといえるポイントと考えております。
なお、うちわやペンケース、小銭入れなどの雑貨は、1枚ずつ手描きによって同構図を複数枚展開するシリーズとなります(必要に応じてトレーシングペーパーを用いることもあります)。シリアルナンバーはサイン横の数字(うちわのみ)および作品証明書の作品タイトル横にてご確認いただけます。